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妊娠中と授乳期は2倍のカルシウムが必要

 高齢化が進む日本ですが、単に病気をしない、長生きをする、といった医学的なニーズだけでなく、より健康的で、活動的で、楽しいシニアライフを送るためのアンチエイジングニーズが高まっています。

 そうしたアクティブな老後を送るために有望な成分として人気なのがコンドロイチンですね。こちらのコラムでは、コンドロイチンの持つアンチエイジング効果をご紹介していきたいと思います。

 さて、人間の身体は、たとえ3日や4日、あるいは1週間や2週間、食物からカルシウムを摂らなくとも、骨はビクともしません。

 しかし、もし、身体の中に摂取するカルシウムよりも体外に出ていくカルシウムの量がコンスタントに10年、20年と多い、となると話は別です。

 たとえば50ミリグラムずつ毎日体内からカルシウムが失われていくとすると、1ヵ月で1500ミリグラム、1年で18グラム、10年で180グラム、20年で360グラムものカルシウムが骨から失われていくことになります。

 最初、骨の中に1000グラム(体重60キログラムとして)あったはずのカルシウムが、20年後には3分の2以下に減っていたとしたら、これは明らかに骨粗しょう症の状態であり、骨は完全にスカスカになっています。

 もっと短期間に急激に骨粗しょう症にかかってしまうケースがあります。これは妊婦の場合ですが、妊婦は、妊娠中期から後期の約6ヵ月間に、約27グラムものカルシウムをおなかの赤ちゃんに分け与えて育てます。6ヵ月で27グラムというと1日当たり150ミリグラムです。

 その量を食事で摂るには、吸収率を加味しますと、普通の人よりも1日当たり400ミリグラムも余分にカルシウムを摂らなければなりません。

 成人の1日当たりのカルシウム所要量が600ミリグラムですから、妊婦は1日当たり少なくとも1000ミリグラムは摂取する必要があるというわけです。

 さらに、赤ちゃんを産んだ後、お乳を与える授乳婦は、その平均哺乳量が850ミリグラムとされていますが、そのカルシウム含有量は、お乳100ミリグラム当たり27ミリグラムですから、1日当たり233ミリグラムものカルシウムが母体から消失します。

 したがって授乳期間の母体は、逆算して1日当たり1100ミリグラムのカルシウム摂取を必要とするわけです。

 つまり妊娠・授乳期は、カルシウム摂取を通常の2倍にしないと、母体の骨を守るためには安心できません。

というわけで、子供を1人、2人と産み育てる間に、カルシウム摂取を十分に行わないと、若い母親でも骨粗しょう症になるわけです。

 参考になさってください。

 さて、こうした骨粗しょう症の予防に有効なのがコンドロイチンです。骨の組織成分の中心であるカルシウムをまとめる結合力を発揮しているのがコンドロイチンだからです。

 カルシウムの摂取時にコンドロイチンを併せて摂取すると、カルシウムの体内吸収がスムーズにいくという臨床データが出てきています。コンドロイチンは、カルシウムの骨への沈着のための栄養素なのです。

 健康を維持し、アンチエイジングにご興味がある方は、このような様々なうれしい効果・効能のあるコンドロイチンサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

 なおコンドロイチンは、これまたアンチエイジング成分として人気の、ヒアルロン酸やグルコサミンと相乗効果があることから、これら3つの成分が同時に摂れるサプリメントが人気です。参考になさってください。

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