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サメ軟骨の制ガン効果

1993年2月28日、アメリカの人気ニュース番組「60MINUTES」で、サメ軟骨研究の第一人者ウイリアム・レーン博士による、サメ軟骨を使った制ガン効果の臨床試験のようすが放映されました。

キューバ陸軍の医師ダループの協力により、29人の末期ガン患者が16週間にわたって、サメの軟骨の粉末を経目的に摂取した結果、前立腺ガンの末期で歩けなかった男性が、ジョギングができるようになったというものです。

その直後に、レーン博士は来日して、サメ軟骨に関する研究成果についての講演をおこない、そのようすがテレビ番組などでも取り上げられたので、記憶している方もいらっしゃるでしょう。

レーン博士の興味深い報告を、いくつか掲げてみましょう。

1.激烈な痛みが消えた

ガンの恐怖として一番にあげられるのが、耐えがたい苦痛ですが、サメ軟骨を摂りはじめて4週間目に痛みが消えはじめ、5週間目には、100パーセントの患者の痛みが消失しました。対象となった人たちが末期ガン患者だったことから、試験中に死亡した人が4人いましたが、苦痛をともなっての死ではありませんでした。

2.腫瘍が縮小した

サメ軟骨を摂りはじめて5週間目に痛みが消えた後、6週間から8週間目に腫瘍が縮小しはじめました、Fという女性は、腹部に10キロもの腫瘍があり、2、3日で胃の破裂が起こり死亡するだろうと予測されていましたが、6週間目で腫瘍がやわらかくなりはじめ、16週間後には4分の3ほどの大きさにまで縮小しました。

そこで、手術をおこない腫瘍をとりのぞきましたが、腫瘍は膜に覆われ死滅していたので、出血もほとんどありませんでした。

3.ガン細胞の栄養補給を断つ

一般のガン治療においては、制ガン剤の副作用で貧血になったり、髪が抜け落ちてしまうことがありますが、サメ軟骨の摂取では、そのようなことはまったく起こりません。

「従来の治療方法では、ガン細胞が異物とはいえ正常な細胞の分身であることから、正常な細胞をまったく傷つけずに破壊し、死滅させることは、きわめて困難である。発ガンすると、ガン細胞は、どんどん増殖していく。増殖のためには、栄養補給が必要だから、ガンのまわりには新しい血管がたくさん形成される。

この血管形成を阻止して栄養補給ができないようにすれば、ガンを自滅させることが可能なのではないだろうか。」という仮説をはじめに唱えたのは、ハーバード大学医学部のM・J・フォークマン教授でした。1960年代のことです。

以来、多くの研究者が、仮説で示された血管形成抑制の実験を開始しました。

研究が進むにつれて注目されてきたのが、サメの軟骨です。血管がないサメの軟骨には、血管形成を抑制するタンパク質が6、7種類含まれているといわれています。このタンバク質が、ガンの血管形成(腫瘍中の血管はふつうの血管と比べて脆く、新しい血管の再生をくりかえしている)を妨げ、自滅に導くと考えたわけです。

レーン博士がおこなったキューバでの臨床試験は、フォークマン教授の仮説を20数年後に立証する結果となりました。

参考になさってください。

このように制ガン・抗ガン作用が期待されるコンドロイチンですが、アンチエイジングや関節痛予防を進めたいと思う方はコンドロイチンを試してみてはいかがでしょうか。

なおコンドロイチンは、これまたアンチエイジング成分として人気の、ヒアルロン酸やグルコサミンと相乗効果があることから、これら3つの成分が同時に摂れるサプリメントが人気です。参考になさってください。

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